
荒川調節池工事事務所様のご案内のもと、「彩湖自然学習センター」を見学いたしました。さらに、荒川下流河川事務所様のご案内により災害対策支援船「あらかわ号」に乗船し荒川を視察するとともに、荒川知水資料館「amoa(アモア)」を見学させていただきました。
「彩湖自然学習センター」では、荒川第一調節池の仕組みや平時の利用方法、そして第二・第三調節池の整備状況について、荒川調節池工事事務所の皆様より丁寧なご説明をいただきました。
続いて乗船した災害対策支援船「あらかわ号」では、実際に川の上から荒川の様子を視察し、川幅の広さや堤防の高さを肌で感じることができました。
荒川知水資料館「amoa」(アモア)では地図や模型、映像を通じて、荒川の上流から下流までの一連の取り組みについて学びました。
その後、荒川下流河川事務所災害対策室にてマイ・タイムラインの更なる普及のため、意見交換会を行いました。さまざまな立場の方々の意見に触れることで、新たな視点を得ることができ、大変有意義な学びの機会となりました。
今回の学びを、今後の活動にも積極的に活かしてまいります。
国土交通省水管理・国土保全局 水防企画室の皆様、この度は貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。