インタビュー
インタビュー

2023年春から気象キャスターとして活動している町田キャスターにお話を伺います♪

2023年春から気象キャスターとして活動している町田朱理キャスターにお話を伺います♪

 

 

まずは自己紹介をお願いします!

2023年4月より、日本海テレビの夕方の番組
「おびわんっ!」「news every日本海」を担当しています。
気象予報士の町田です。よろしくお願いいたします。

 

気象キャスターを目指した理由やきっかけはありますか?

最初のきっかけは小学1年生になったとき、「お天気お姉さん」に憧れたことです。
その後、令和元年東日本台風のときに大学近くの川が初めて危険水域を超え、
自然の恐ろしさを実感しました。
専門的な知識でキャスターをしたいと思い、気象予報士取得を目指しました。

 

オフィス気象キャスターの研修制度はいかがでしたか?

右も左もわからない状態の私に
一から原稿・カメラ・編集まで教えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
現役の気象キャスターの方やベテラン気象予報士の方々に教えていただけるので、
気象の知識はもちろん、カメラ前でのふるまい方、オーディション対策、
そして、実際に働いてからのお話も聞くことができて非常に勉強になりました。
研修をしていなかったら気象キャスターにはなれていなかったと思います。
また、ほかの研修生とは、お互いにアドバイスをしたり、励ましあったりと
仲間になることができました。
この先のことを考えても幸せな繋がりだと感じています。

 

気象キャスターの仕事内容を教えてください!

天気ネタ・天気予報の原稿にとりかかる。
原稿完成後、オフィス気象キャスターの先輩に添削していただく。
その間、発声練習やお昼休憩。
添削終了後、局の方に確認していただく。
放送までたくさん練習!
リハーサルをし、ヘアメイク。
本番。
打ち合わせ等をし、退勤。

 

気象キャスターとしてのやりがいはなんですか

キャスターになって、およそ1ヵ月目に
視聴者の方から応援のメッセージをいただきました。
「私の天気予報が伝わっている、役に立っている」ということを実感できて、やりがいを感じました。
この先、視聴者の方の日常に欠かせない人物になれたらうれしいなぁ…と思いながら
毎日頑張っています!

 

最後に気象キャスターを目指している方へのメッセージをお願いします!

気象予報士の資格を取得し、
さらにオーディションに挑戦しキャスターの一人に選ばれる、
というのはなかなか大変な道です。
そして、周りに同じ夢を持つ方も少なく、
気持ちが折れそうなときもあるかと思います。
ですが、その道を通ってきた先輩方がここにはたくさんいます。
大変さも楽しさも理解してくれる温かい環境が整っています。
ぜひ、仲間になって切磋琢磨しましょう!
心から応援しています。

   

   

町田キャスターありがとうございました!
町田キャスターの詳しいプロフィールはこちらからご覧いただけますので、ぜひのぞいてみて下さいね♪

オフィス気象キャスターでは、町田キャスターのように
全国で気象キャスターとして活動してくださる方を募集しています!
気象キャスターを目指している方々のご応募はこちらから。