インタビュー
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2026年春から気象キャスターとして活動している相川キャスターにお話を伺います♪

2026年春から気象キャスターとして活動している相川智洋キャスターにお話を伺います♪
 

まずは自己紹介をお願いします!

2026年春からabn長野朝日放送「abnステーション」「ここハレ」に出演している 相川智洋と申します。
3月に大学院を卒業した社会人1年目です。
神奈川県出身で、大学院の2年間は北海道に住んでいました。
長野県にはあまりゆかりはなかったのですが、abnが縁をくださり、
現在、長野県で気持ちのいい自然と、山と、おいしい食べ物に囲まれて楽しく過ごしています!
特技や趣味はマジックとレッサーパンダです。
よろしくお願いいたします。


気象キャスターを目指した理由やきっかけはありますか?

気象キャスターを目指したきっかけは、もともと持っていた「テレビへの憧れ」です。
小さい頃からテレビの世界に興味はあったのですが、俳優やアナウンサーさんになるのは自分には難しいと思い、
特に行動には移せていませんでした。
そんな中、大学3年生のときに何気なく見ていたテレビに映っていたのが気象予報士でした。
そのとき、「気象予報士なら資格を取ればテレビに出られる抜け道なのではないか」と思い、
正直かなり軽い気持ちで勉強を始めたのが最初です。
ただ、勉強を進めていくうちに、気象学そのものの面白さにどんどん引き込まれていきました。
それと同時に、気象情報は多くの人の生活や命を守ることにつながる、とても重要なものだと気がつきました。
その思いから、もっと深く学びたいと考えて大学院に進学し、気象について研究してきました。
また、もともと特技だったマジックも、伝え方を工夫できる気象キャスターという仕事であれば活かせると感じ、
この道を目指すようになりました。
最初は本当に些細なきっかけでしたが、今では「気象を通して多くの人の役に立ちたい」という強い思いへと変わり、現在に至っています。


オフィス気象キャスターの研修制度はいかがでしたか?

北海道の大学院に通いながら、修士2年の6月以降は月に数回のオンライン研修、
8月以降は毎月1〜2週間ほど東京の事務所で集中的に研修を受けていました。
正直、研究との両立は少し大変で、学生最後の夏休みや春休みもいわゆる“学生らしい時間”は
あまり取れませんでした。
ただその分、憧れていたキャスターの方々にほぼ付きっ切りで、原稿の作り方やアナウンスを丁寧に指導していただけたことは、自分にとって大きな財産になっています。
表現の細かいニュアンスやイントネーションまで一つひとつ見ていただけるなど、
研修内容は非常に充実していると感じました。
また、研修段階からラジオやケーブルテレビへの出演機会をいただけたことで、
実践経験と自信につながり、実際のオーディションでも大きな強みになりました。
さらに、局に配属された後も日々先輩方に相談できる環境があり、
継続的に成長できる点もとても心強いと感じています。


気象キャスターの仕事内容を教えてください!

主な流れは以下の通りです。
・天気図解析、放送内容(天気ネタなど)を検討
・原稿作成、画面の発注
(原稿や画面は、オフィス気象キャスターの先輩に添削していただいています)
・打ち合わせ→内容を局の方に共有
・衣装への着替え
・画面やフリップの確認
・リハーサル・尺の調整
・話す練習
・本番 (月~木:18時半ごろ、金:17時半ごろと18時半ごろ)
・帰宅後に録画を確認

金曜日は中継で、移動の時間があるためすべての時間が前倒しになる形です。


気象キャスターとしてのやりがいはなんですか?

気象キャスターとしてのやりがいは、地域に密着した形で情報を届けられることと、
専門家としての責任を持って発信できる点にあると感じています。
現在は、その地域特有の気候や生活に寄り添いながら情報をお伝えできることに大きなやりがいを感じています。
また、「今年の夏はどうなりそう?」など、日常の中で気軽に天気について聞いていただける機会が増え、
自分の発信が少しずつ身近なものになっていることも実感しています。
一方で、気象情報は人の行動や安全に直結するため、専門家としての責任の重さも常に感じています。
自分の目標は、「『相川のおかげで助かった』と言ってもらえる存在になる」であるため、
いつかそう言っていただけたときに、気象キャスターとして一番のやりがいを感じるのだと思います。


気象キャスターを目指している方へのメッセージをお願いします!

「気象キャスターになりたい」という思いは、はじめはどんな理由であってもいいと思っています。
ただ、自分が忘れずにいるのは、「人の命を守れる仕事であり、逆に伝え方や内容を誤れば、人を不幸にもする仕事」だと思って取り組んでいます。
大変なこともありますが、自分のやりたいことに向き合いながら、責任感を持って取り組めること、
そして好きな気象学にこれほど深く関われることは、本当に魅力的で楽しい仕事だと感じています。
だからこそ、もし一度でも「なりたい」と思ったのであれば、その気持ちを大切にして、
あきらめずに続けてほしいです。
気象予報士の資格を持っている方も持っていない方も、あきらめなければ、必ずなれる仕事だと思っています。
予報士の勉強中などでこれを見てくださっている方は、なかなか自分の思う結果につながらず、
しんどい時もあるとは思いますが、どうか自分を信じて、諦めず、負けずに頑張ってください!
一緒にキャスター頑張りましょう!


 

相川キャスターありがとうございました!
相川キャスターの詳しいプロフィールはこちらからご覧いただけますので、ぜひのぞいてみて下さい!

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